予防医学 > 対症療法
私は医学の専門家ではないため間違いもあるかもしれませんが2つの考え方は
予防医学 その名の通り、風邪や病気、怪我などにならないための考え
(※規則正しい生活、バランス良い食生活などを気をつけて免疫が落ちないようにする)
対症療法 こちらもその名の通りですが、 対 症状 の療法 という意味
(※熱があれば解熱剤、血圧が高ければ降圧剤など何か症状があるものに対して処置をする)
大きく分けてこういった内容となります
では、『腰痛』が一つのテーマとして挙げると、、、
予防医学 腰痛にならないためのトレーニングやストレッチなどを行う
対症療法 ブロック注射、鎮痛剤 など
おおよそこのように分類され、考えられると思います
どっちが良い・悪いや否定・肯定の話ではなく、
Vintageの目指す考えは予防医学にあります
それは何故か?
前回までにまとめた3つの工程が分かれば慢性的な怪我は起きえない
起きなければ対症療法を行う必要性がないからに他ありません
結果的にいらっしゃる方は痛みを改善したくてくるわけなので、対症療法の分野を行なってはいますが、そこはあくまで結果論のお話です
理想はVintageのAboutに掲げる
『どこにも痛みがなく毎日を快適に過ごし、生涯を二足歩行で過ごしていける』
これを成し得るには3つの工程含め、予防医学を今以上に大切に考えていく必要声があると考えています