「男性インストラクター」として意識してきたこと②-勘違いさせない-
前回はタッチの仕方について記載しました
今回は男女が故に、起きかねない[恋愛感情]です
私はインストラクター業を【仕事】として捉えているので、1mmも出会いの場として考えたことがありませんが、
時々『女性と出会う機会多そうだし良いね!』など言われることがあります
確かに女性がほとんどのクライアントなのは間違いありませんが、「女性」として見ることはなく「クライアント」として見ています
レッスン受け持ち、コミュニケーション取る上でその方が自分をどのように見ているのか?は想像がつきます
「レッスンが好き」「インストラクターとして良い」と思われているのか?
「男性」として見られているのか?
20代はありがたいことに食事に誘われることもありましたが、一緒には絶対に行きませんでした
その行動自体が後者のクライアントにとっては勘違いさせかねないと思っていたからです
今は結婚し子供もおり、前面にそのことを出していることで誘われることもありません
女性インストラクター→男性 という私とは反対の場合も同様に、異性のクライアントと接する場合は、下手に気を持たせるような言い方は常々気をつけなければいけません
各々のクライアントに効果を感じていただくため、長い関係性を築くためには非常に大切な点だと思っています