子供の《感覚》の凄さ①-吸収力編-
私には6,4,2歳になる子供がいます
5年前から世界的に蔓延した“パンデミック”の影響により、子育てに関わる時間が半強制的に増えました
仕事は当時、壊滅的な影響を受けましたがこの子育てに関われたことは自分のトレーナー人生において非常に有意義な時間だったと感じています
初めての<寝返り>
初めての<ハイハイ>
初めての<立つ>
初めての<歩き出し>
初めての自転車に<乗る>
その時々の[瞬間]に色々立ち会って来ました
《感覚》って自分でもうまく表現できなければ、もちろん第三者には当人の感覚を説明できるわけがない
そのくらい《感覚》を掴んだ時って神秘的だし、なんとも言えない感動に満ち溢れます
産まれて、泣くことしかできなかった個体が、約1年経ったら歩くまでになる
凄まじい勢いで成長する
この子供の吸収力は尋常ではない
ただ、この勢いで成長していくが、唯一の欠点がある
そこが“欠如”しているが故に大人になってからとても苦労する
次回、説明します