子供の《感覚》の凄さ①-唯一の欠点-
前回子供の成長って凄いよね
ただ、その中で“唯一の欠点”があると書きました
この読者に質問です
こんな経験したことありませんか?
人生の中で「子供の時はできたのに、今はできない…」と思ったこと一度はありませんか?
それは、なぜ出来なくなったのか?を説明できる方がどれくらいいますか?
“子供の唯一の欠点”はここにあります!
そうです、
《言語化》
できないんです
赤ちゃんが動作の“初めて◯◯”の時は、まだ言葉が話せないんです
なので、なぜできたのか?をインプットしておくことができない
算数・数学の問題を解いている時に、ここ足す(+)んじゃなく、引く(−)んだったのか!
と、分かれば解を変更することはできるが、分からなければ一生解は変えられない
赤ちゃんの時に《言語化》できないので、忘れないようにする作業すらできないんです
なので、段々と楽の仕方を覚え、座る時間が長くなり、運動が不足する etc…
どんどん元あった感覚(ストック分)が無くなっていってしまう
ついには全部無くなり、「子供の時できたのに…」という状況に
なので、Vintageでは…
《感覚を言語化》
し、
的確に、正確に理解してもらいたい感覚
をお伝えしています