5年ぶりの再会

先日、約5年ぶりに再開したクライアントとのレッスン

最後にレッスンをしたのはパンデミック前、別の場所でスタジオを営んでいた時でした

クライアント : パンデミック渦中にお子さんを出産し

私 : 2、3人目が産まれる

お互いが5年の時を経て置かれる立場が大きく変わりました

そんな中、お子さんのことも気になっていたため久々に連絡をし、今回の流れにいたりました

クライアントのお子さんは4歳になっていた(第三者のお子さんの成長は本当に早い!)

そして、クライアントからはここまで時が空いてもすごく嬉しいことを仰っていただきました

(写真参照)

「トレーニング再開したいんだけど、JUN先生みたいな人に出会える気がしなくてずっと足踏み状態なのです」

と。

もちろん、行動を起こしていたら自分よりも素晴らしいトレーナーと出会っていたかもしれない

それは可能性の話だから結末は分からない

ただ、一人のクライアントに5年の時を経てもそう思われていたことが非常に感慨深かった

自分がそこまでの影響力を与えている存在だったのかと…

改めて自分の存在意義を感じ、身を引き締めて精進していきます

第2幕のスタートだ

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クライアントの気付き①-気づく要素は目の前に-

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子供の《感覚》の凄さ①-唯一の欠点-